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「0から1へ」 Aqours1stLiveを観て感じたことを書き殴る

もう何度目になるかわからないほどのブログの作り直し。

いやー昔は毎日長文書いてたんだけどなー。今じゃ10分書くだけで飽きてきちゃうよ。

マジで中学時代アホみたいに記事書いてた情熱どこいったんだろ。

 

以前に長文を書き殴ったのはμ'sのファイナルライブについてでした。

気が付けばあれから11ヶ月。μ'sが夢を叶えた後の世界はどうなるんだろうと思っていましたがなんだかんだで楽しく生きてます(辛いこともあったけど)

ファイナルライブが終わってからしばらくはとにかくイベントに参加していました。

主にμ's声優のソロイベントですね。1ヶ月半ぐらいは毎週土日のどちらかにイベントが入っていた記憶があります。

その衝動も最近ようやく収まり今回は新田恵海さんを推すことだけにしようと思っていました。

 

ただひとつだけ心残りがあったんです。それがAqoursの1stライブ。

しかしどうにもこうにもAqoursに対するモチベーションが低かった。

といってもアニメ前のちょうど恋アクやらユニット1弾が出てたときは今後を楽しみにしていたんです。

アニメも序盤~中盤は悪くなかった。未ドリもよかった。

シャイ煮回のノリからどうにも合わなくてμ'sのポスターを剥がしてようやくスタートかと思えばあの最終回(の寸劇)

それでも当時の私はまだ全肯定マンだったのでなんとかモチベを保てていました。

しかし秋ぐらいにかけてどうもこうにも最近の運営の方針に疑問符が浮かび始め、

段々と自分が惰性でAqoursを追いかけているんじゃないかと思い始めました。

気が付けばニコ生も見なくなりラジオも聴かなくなり、ジングルベルのミニライブは当選したものの参加しませんでした(仕事が抜けれなかったこともありますが)

1stライブのチケットについては当然の如く用意されなかったんでLVで参戦。

落ちたときも「あ、落ちてたわ」みたいな感想で我が事ながら冷めてるなと思ったり。

2月に関してはAqoursの1stライブよりイロドリミドリが参加しているJAEPOライブのモチベの方が高くて1年前の自分と比べると彼女達に対する熱意が雲泥の差でした。

前置きが長くなりましたが、そんな人間がAqoursの1stライブを見て感じたことを書いていきます。

 

1日目は新百合ヶ丘にある劇場で2人で参戦。

といっても本当は1日目に参加するつもりはありませんでした。

しかし「やっぱ見なきゃけないよな」と半ば義務感でチケットを取りました。

開演数分前になり現地の映像が映る。なんだかんだで楽しみにしてる自分。

いよいよ開演スタート。

青ジャンのイントロが流れ「みーたk…」 あ、フライングした。

ちょっと笑ってしまいましたが無事1日目がスタート。

青ジャンに関しては沼津イベントが初披露でしたがその時と比べるとパフォーマンス力の向上がすごい。

実はというとNAOMIの部屋の公録に参加してたんで結構近くで生のAqoursを観たことはあったんです。

その時よりも成長しててやっぱりこの子たちの努力はすごいなーって感じました。

そして2曲は恋アク。好きな曲なので上がりましたが「あぁ、この曲のときは俺はAqoursを素直に楽しんでたな…」と憂う者になってた気持ちもどこかにありました。

3曲目、ひーろーず。地味にコール忘れてしまった…

3曲目が終わった後は恒例のドラマパート…って動くぞこれ!?ってなった初見。

ちょこちょこ動くミニAqoursが本当に可愛い。でも子安くん脚本だからマルちゃんサイコだよ!!

横浜市民としてはわからなくもないネタだったんでおもしろかったんですがちょっと冗長だったかなーって思いつつ見てました。

4曲目ははにはー。5曲目はダイダイ。

地味にダイダイはアニメ再現でサビ前に止める演出入るんじゃないかと若干不安になっていましたが普通に流れて一安心。

ちなみに衣装はダイダイモチーフのもの。でもなんでノースリーブじゃないんだよと思ったら次の曲。

6曲目は夢夜空。あー、2年の衣装がノースリーブじゃなかったのは早着替えの為なのねと素直に関心。

そしてセンターステージの床に映像が(これ以前からあったんだけど一番上手く生かしてたのがこれだった)

恋アクなんかはちょっと演出が弱かったんですがこの曲の演出に関しては良かったですね。客席のオレンジのサイリウムが本編のスカイランタンを思わせるようになってるのも良かった。こういうのでいいうんだよこういうので。

6曲目が終わり再びドラマパート。

安定のマルちゃんサイコ。こやすくんはさぁ…

7曲目は元気全開DDD。ついにユニットパート…って衣装おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???

いやもう太ももヤバすぎる。あんちゃんの太もも is やばい。しゅかの太もも is やばい。職人 is 好き。

曲が終わってからのMCパートでも太ももや尻映しまくりで股間にやばかった。本当にありがとうエッチなカメラマン。

8曲目は夜空。

この曲バラードのはずなのだが間奏パートで斉藤朱夏氏が激しいダンスを見せ思わず釘付けになった。いやこの子やばくない…?

9曲目虜梨子。あぜりあのターン。しゃろんの衣装は元気系エッチでしたがこちらは清楚系エッチな衣装。

EDMなのでどうなるかなーって思ったがノリやすくてよかった。あとクラップ楽しい。

10曲目はときめき分類学。ここまで弱いと思ったメインステージの演出で初めて良いと感じられた。

11曲目苺罠。ギルキスがスタンドマイクを持って登場(ヘッドセットつけてるから演出用だけど)

12曲目はギルキスギルナイ。MCであいきゃんが「私たちの後に続いてお願いします!」って言ってたけど曲中のコールはあなたたちと一緒に言うんですよね!?

ユニットパートが終わりドラマパートではなくTVアニメのダイジェスト映像が流れる。

ライブの時の為に予習しなくてもいい親切設計だなーって思いつつ「なんか長くね…」と思ったりもした。いやわからん演出でもないんだがこういうのって着替え時間の為の繋ぎなんだからわざわざ長い映像使わんでも…とは思った。

そんなことを不満を抱きつつ映像が終わり13曲目は未ドリ。

愚痴を言いまくってるTVアニメだがこの回だけは本当に好きだったりもする。

なによりライブ演出がいい。それだけに今回のライブの演出は弱かったかなーって思った。ちなみに衣装は再現されてました。

14曲目は…って思ったらピアノが出てくる。え?マジで?

客がざわざわする中で逢田さんがピアノの前に座る。あんちゃんと目を合わせる。

そして始まる想いよひとつになれ

あとで謝っておきますが最初観たとき当て振りだと思っていました。今にして思えば当てぶりだったらあんな真剣な表情にならないのになって思ってます。

だってさ完璧だっただもん。あんな重圧の中で。

それと同時に気付いたですが、この子たちはフルライブが今回で初めてってこともありますが、アニサマやリスアニといったアニソン系フェスにも参加したことないのでこの規模の会場(横浜アリーナ)でライブをすること自体初めてだったはずなんです。

それなのに声が全然震えてない…どころかあんなに激しい振り付けなのに声がちゃんと出てる。

思えばこの時から少しずつ彼女たちに対する気持ちが変わっていったのだと思います。

15曲目。届かない星だとしても。これも割とコール忘れてた。

そして再びアニメダイジェスト。

このへんからTVアニメで肌に合わなかったシーンが増えてくるのでちょっと萎えてきてました。

その上この流れだともしかして「あれ」を再現するのではないかと。

その予感は当たりました。

映像が終わり、ミラチケ衣装に着替えた彼女たち。あぁこの流れは…

寸劇の再現。賛否両論ではありますが私個人としてあれに関しては否定派だったので。

で、ライブで披露されても当時の苦い思い出が蘇りどうにもノリ切れずに座って寸劇の再現を見てました。

ただテレビアニメと違ったのはこれは彼女たちのワンマンライブであること。

Aqoursのことをもっと知ってもらうためのライブだったので、ここで寸劇を行うこと自体は流れとしては問題ないなと冷静な気持ちで観てました。

あと3年生の雑な加入は笑う。

寸劇が終わり16曲目は当然ミラチケ。前の寸劇も含め完全にアニメを再現してました。それ故、それ故に…やっぱり乗り切れなかった。いい曲ではあるんだけど。

終演後ツイッターを見て気付いたんですが、千歌のワンマンプレイ(ライブ中に外へダッシュ)がなくてAqours全員でダッシュしたことについてはなるほどなーって思いました。というかなんでアニメはほかのメンバーは唖然としてたんだ。

そのあとアンコールがありますが1日目の感想としてはここで止めておきます。

とにかくこの日の感想としては「テレビアニメのラブライブ!サンシャイン!!が好きな人にとっては良いライブだったんだろう」といったものでした。

想いよひとつになれで隣の女性がボロ泣きしてた。好きな人が感動できるならそれはいいライブなんだそうなんだ。

そんなモヤモヤを抱えつつ「もしかしたら明日(2日目)をもって他界かもな…」と思った1日目でした。

 

2日目。今回は横浜で4連番。

開演前からなかなかに温まってるLV会場でした。1日目の新百合ヶ丘はあんま盛り上がってなかったのよね。イエッタイガーが微笑ましくなるくらいには。

そして開演。今日は青ジャンフライングはなく順調なスタート。

若干1日目より楽しんでるのはLV会場が昨日より盛り上がってるからか、それとも少なくとも彼女たちのパフォーマンス力は信用を寄せていいものだと思ったからなのか。

とにかくセトリは似たようなものでしたがなんか1日目より楽しかった。

あとカメラワークが若干大人しくなってた。怒られたのかな。

前半のセトリ変更点といえばヒーローズがハミフレになってたこと。案外盛り上がる曲なのねこれ。

途中までの過程はMC含め1日目とほとんど変わらないので感想はカット。ただ1日目より楽しんでたことだけは書いておきます。

未ドリが終わり、ピアノが登場。

逢田さんがピアノと真剣に向き合い、伊波さんと目を合わせ曲が始まる…と思われたがピアノの出だしでミスが出てしまう。そこからなんとか持ち直そうと再びピアノの音が聞こえてくるがやはり止まってしまう。ここで一旦曲がストップ。

そこでようやく気付いた。これは当て振りではなかったのだと。

というかなぜ他の8人が踊っているのに1人だけ当て振りにしてしまうという考えに至ってしまったのか。

ラブライブ!」という作品が好きな人間として一瞬でもこんな考えになってしまったのが本当に恥ずかしかった。

前述した通り、彼女達にとっては初の大舞台である。重圧なんか少なくとも私の様な人間では想像できないほど大きなものである。

そんな中で今までピアノ経験がなかった人間がピアノを弾くのだ。ミスをしたら詳しくない人間からしても一瞬でわかってしまうのに。

賑わってたライブ会場が一瞬静寂に包まれる。ミスをした逢田さんは泣いてしまう。

どんな人だってミスをする。というかライブでのミスでやり直しなんて別に珍しくもない。むしろ客側からすれば珍しいものが見れたラッキーなんて思ったりもする。

ただ、それは時と場合による。

少なくともこの場ではアニメ11話で再びピアノと向き合い、別の場所で戦っている仲間たちを想う桜内梨子を表現する大事な場面であった。

その時に逢田さんが誰に対して謝罪をしたのかは本人にしかわからない。自分たちのライブを見に来てくれたファンなのか、一緒にいる仲間か、あるいは桜内梨子に対してなのか。

そんな逢田さんに伊波さん、鈴木さん、諏訪さんが励ましに来る(実を言うとこの時の記憶が結構跳んでるのでこの3人であってたかは覚えてない)

色んな感情でぐちゃぐちゃになってるであろう逢田さんを伊波さんが優しく抱きしめる。「大丈夫、大丈夫だよ」と。

会場に響き渡る「りきゃこ」コール。これは今の本人に対して重圧になるかもしれない。

しかし目の前でこの状況と戦おうとしてる女性がいる。それを見て我々ができることはだたひたすらに、ただ必死に彼女に声援を送ることだった。

とにかく頑張れと。立ち上がってほしかった。

そしてなんとか再スタンバイ。

曲が始まり今度こそ引けた逢田さん。湧く会場。この時は私自身もただ声を出すことしかできなかった。

皮肉なことにこんなことがあったからこそ、この歌の歌詞が刺さる。

 

「ふと気づくと重なり合うよ」

「一途に未来を呼ぶこころ」

「震えてる手を握って行くんだよ」

 

「何かを掴むことで 何かを諦めない」

 

想いよひとつになれ どこにいても同じ明日を信じてる」

 

曲が終わり最後の一音。逢田さんの顔は今までの彼女からは想像ができないほど真剣で指が震えていた。

そして弾き終えた。あの状況下で彼女は重圧に負けることなく勝てたのである。

そこからだろうか。彼女達9人を見る目が変わったのは。

自分中にあったモヤモヤ感が薄れ始め純粋に「この9人ならもしかして…」と可能性に期待を持ち始めたのである。

曲が終わりMCへ。さすがに逢田さんは少しの間だけ離れていた。

帰ってきた逢田さんは先ほどのミスについて謝罪。それに対して伊波さんは「生なんですから!」とフォロー。いやぁ強いなこの人も。

15曲目は待ってて愛のうた。

元々好きな曲ではあったのだが、あの後でのこの曲ですごく感慨深くなってしまった。

要するにエモくなってしまった。

そして1日目と同じくアニメダイジェストからの寸劇再現に入る。

1日目と流れとしては何も変わらないのである。

そのはずなのにこの寸劇が今はすごく刺さるのである。あの時散々ボロクソに言ってたあの寸劇が。

私が今まで観てきたAqoursの中の人というのは最近のニコ生でわーわー騒いでる印象が強かった。

しかし先ほどの仲間がピンチに陥ったときのフォロー。

そして初の大舞台にして下手したら今後を左右しかねないレベルのアクシデントを乗り越えた力強さ。

もちろんミスはミス。美談にしていいものではありません。それでも、それでも、あの場面はAqoursというチームの絆を感じられた。

自然とそれに惹かれてしまった私は初めてAqoursというものを認識できた。

それと寸劇が良く思えるのに関係性があるかはわからない。ただ彼女たちの発する一言一言に強い信念を感じたのだ。

そしてMIRAI TICKETが流れ始める。

すごい…。とにかくすごかった。

この子たちはこの子たちしか行けない世界を我々見せてくれるんじゃないかと感じさせてくれた。

「みんな!一緒に輝こう」

…ああ!

そうか…これが彼女たちの輝き…

アニメの再現なんかじゃない。いま俺は確かにあの世界にいたんだ。

言葉でなんか表現できない。そんな凄みがあったんだ。

 

…とにかくすごかったということを伝えたい。

曲が終わり「君のこころは輝いてるかい?」が流れる。

 

「君は何度も立ち上がれるかい?」

「胸に手をあて『Yes!』と笑うんだよ」

 

敢えて某所でよく言われる喩えを出すが彼女たちは決して温室育ちの優等生の集まりではない。

それぞれが貪欲で熱い想いを持っている。とにかくパワフルな女性の集まりなのである。

これって…『ラブライブ!』なんだ。彼女達もまた「今」を生きるスクールアイドルなんだ。

 

もうここまでいくと結論は出たのでアンコール以降の感想は省きます。

 

「0から1へ」これは決してファンが「0」から「1」に増えるといった意味合いではない。

AqoursAqoursとして認識される。そういった意味での「1」なのではないかと私は考えます。

個人的感性なので全員が全員に当て嵌まりませんが、今回のライブを見てまだ彼女たちのことを「μ'sの代替品」と認識してる人はどれくらいいるのでしょうか。

AqoursにはAqoursの輝きがあった。それはμ'sとはまた別の輝き。比べるものでもないでしょう。

 

 

 

 

 

 

ということでAqours推します。

結局私はこのコンテンツから足を洗えないなと思ってしまったり。

まぁ運営に不満は結構あるけどね。

それと今回のライブでミラチケをようやく楽しむことができたけど、別にアニメの不満が消えたわけではない。

2期があるようですがもうちょっとどうにかしてほしいですね。

 

 

深夜テンションで書き殴ったので締めの文章が全く思い浮かばない…

またどこかで。